こんにちは、maruです。
私は20歳の頃から頬のシミ...正確にはシミのようだけどシミじゃない、アザの一種「後天性メラノサイトーシス」に悩まされていました。が、ついに!忌々しいアザとお別れすることができたので、経緯を記録しておきますね。
後天性メラノサイトーシスとは?
20代に出来る、シミのようなアザ。ADMとも呼ばれているそうです。
私は20歳ごろから頬にこんな感じでこげ茶のアザができていました。
これ、どちらも意識的にコンシーラーで隠したときの写真です。メイクしてもこれほど目立つんです。
あまりにもコンプレックスだったので、すっぴんでこのアザがわかる写真はほぼ撮っていませんでした汗。
アザだと分かるまで
20歳のヨーロッパ留学中に気がついたら頬にたくさんこのアザができていました。1、2年かけて増えていったという感じかな。
個人的には学生時代ずっとテニスをやっていたので、日光に当たりすぎてシミができたんだな〜と思っていました。母にもそう言われ、母の勧めで美白美容液を愛用していましたが、全く効果が出ず。
社会人になってから美容皮膚科を受診してみると「シミですね、すぐ取れますよ」と言われ、勧められるがまま、フォトフェイシャルや簡単なレーザー治療も受けましたがこれも驚くほど効果がありませんでした。
ヤブ医者しかおらん!!と半ばやけくそでした。これで多分2−3年かけて5万円くらい無駄にしたと思う。
レーザー専門のクリニックを受診
そして諦めかけていたところ見つけたのが、レーザー専門のクリニック大城クリニックさんでした。
頬を見せるとすぐに
・後天性メラノサイトーシスというシミではなくアザの一種だということ
・20代前半での発症が多い
・原因はわかっていないが擦りすぎが考えられるかも
・特定のレーザー(Qスイッチレーザー)しか効かない
ということを説明されました。
これまでシミと言われていたのにアザだったなんて...!だから美容皮膚科の治療が効かなかったのか!と衝撃でしたね。それから、原因についてはちょうど20歳前後に私「造顔マッサージ」という指の関節で頬をゴリゴリするのにはまっていまして。日焼けもそうかもしれないけど、そのマッサージももしかしたら関係あるのかもなぁと思いました。とにかくようやくこれでこのアザと決別できる!!と希望でいっぱいでした。
次回は治療編です。